起きないからTSフィクションって言うんですよ?

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そろそろ冬になってきました

冬といえばKANONなのでKANONの二次創作描きました

栞と祐一の入れ替わりです

栞ED後くらいの話です




栞「祐一さぁーん、外で食べるアイス超サイコーですぅ」

祐一「・・・・・・・」

栞「わたしぃ、いつかアイスで出来たお城で暮らすのが夢なんですぅ」

祐一「・・・・・・あの、祐一さん・・・それは誰の真似ですか?」

栞「ん?見てわからないか・・・やれやれ、まだまだ甘いなしおりんは」

祐一「馬鹿にしてるんですか?ケンカ売ってるんですか?ケンカ買いますよ?」

栞「いやいや、そんな事はないぞ」

祐一「まったく・・・どうしてよりによって
   祐一さんと私が入れ替わってしまったんでしょうか・・・」

栞「そうだなぁ・・・俺も入れ替わるならこんな貧相な身体じゃなくて
  佐祐理さんとか舞あたりが良かったんだがなぁ・・・
  彼女とはいえ、これは寂しいものがあるぞ、栞・・・」(フニフニ

祐一「うるさいですよ、そんな事いう人嫌いです・・・・・って
   何触ってるんですかぁー!祐一さん!」

栞「そら、お前、ちっぱいをだな」(フニフニ

祐一「そんな事すると、泣きますよ?祐一さんの身体でワンワン泣きますよ?
   大の男が情けみっともなく泣きわめきますよ?いいんですか?」

栞「ぐむ・・・それは・・・困る・・・だが、こんなチャンスそうそう無いぞ?
  お前も男の身体に興味あるだろう?」

祐一「うぅ・・・それを言われるとその通りですけど・・・」

栞「よし、なら、やろうか」

祐一「はい?」

栞「はい?じゃなくてHをだな」

祐一「!?」


しおりん


祐一「やめて下さい、祐一さん!自分とHするなんて厳しいですー」

栞「そんなもの俺のほうが男とHなんてキツイわ!」

祐一「何怒ってるんですか!?やめてくださいー」

栞「うへへへ・・・よいではないか、よいではないか」

祐一「私の身体で変なこと言うのやめてくださいー」
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