さんど

久々の更新です・３・
To Heart2のタマ姉たまんねぇのでタマ姉で入れ替わりモノ描きました！
To Heart2は結構前の作品ですがタマ姉は良い……
オッパイ最高やぁぁぁ！


※タマ姉の中身が悲惨な事になってるんで
　そういうの嫌な人は引き返しください



タマ姉「ヘヘ…ここなら誰もこないだろうな…」

とある町の路地裏
一人の少女が誰も来ないことを改めて確認した。
整った美しい顔に繊細で綺麗な長い髪
そして高校生とは思えない程のスタイルの良さが特徴で
端正なその容姿からは品の良さが伺えた。

タマ姉「あの女うるせぇんだよ！いや、俺になったんだし男か？
　　　　ともかく！俺の事を四六時中監視しやがって！
　　　　俺の半分くらいの年のガキの癖に生意気だしよぉ！ったく
　　　　こんな極上のオカズを前にして何もするなってのが無理だっつーの！」

少女はその美しい顔に似つかわしくない
乱暴な言葉を吐き捨てていた。
凛とした美しい声と発せられる汚い言葉は
あまりに酷い落差があった。

タマ姉「ヒッヒヒ…さっそく裸になっちまうかぁ！…んと、これどう脱ぐんだっけか？
　　　　…っていつ見てもでっけぇ乳してんなぁ～、コイツゥ～♪」

自分の乳房を愛おしげに撫で回す少女
その手つきはいやらしく
痴漢常習犯の男の様であった。

タマ姉「ハァハァ…おっといかんいかん、俺のフィンガーテクで乳だけでイクとこだったぜ
　　　　さすが満員電車の痴漢で磨き上げた俺のテクニック、女になっても健在だな！
　　　　だが今は脱衣だ脱衣！………おっほ！可愛いパンツだねぇ！」

履いていたパンツを愛おしげに自分の鼻に擦り付ける少女。

タマ姉「クンカクンカ……美少女女子高生の脱ぎたてパンツいい匂いがするぅ～！
　　　　ヘヘヘ、ま○こや尻のぬくもりを感じるぜぇ！」

パンツを頬ずりしながら下品な言葉を連発する。
まるでエロ親父の様な行動に
ここにもし少女をよく知る人物が居たとすれば
普段とのあまりの違いに自分自身の目を疑う事だろう。

タマ姉「さぁて！これで裸になった事だし、さっそく！
　　　　ウヘヘッ…誰もこないとはいえ路上オナニー！ドキドキするなぁ～」
おっさん「見つけた！貴方どこいって……って裸じゃない！何考えてるのよ」

少女が裸となり、乳房に手を当てた瞬間、
３０代後半ほどで太めの体格に
目付きのいやらしいスケベそうなだらしない顔
しかし身なりだけは整ってる成人の男が
その顔にまるで似つかわしくない
女性の様な口調で少女の行動を咎めた。

タマ姉「うおっ！？誰だ！？……てなんだ、俺になったお嬢ちゃんか…
　　　　見てわからねぇか？オ○ニーするとこだよ！
　　　　ほらほら見ろよぉ、オメェの乳にま○こぉ～！綺麗だろぉ～？
　　　　こんな極上の名器を携えて何もしないなんてそら男が廃るっつーもんだ！」

見る男を魅了させる魅力の詰まった肢体を
目の前の男に存分に見せつける少女。
天女の様な美しさと淫魔の様な破廉恥さを併せ持った少女の怪しい魅力は
男どころか女すら淫猥な気分にさせてしまう程であろう。

タマ姉「ほれほれぇ～たわわなオッパイだぞぉ～巨乳だぞぉ～
　　　　いいだろぉ？元お嬢ちゃん～ヘヘヘ…
　　　　あんたのオッパイ、俺の指テクで気持よくさせてやんよぉ！」






おっさん「なっ！？」

突然の少女の脅迫に動揺する男。

暗い路地裏に裸の少女と男。
この現場を何も知らない第三者が見れば
男が少女に乱暴を働いてると見るのが普通だろう。

タマ姉「キャー！誰かー！この男に襲われるー！ってな！
　　　　へへへ、俺のその身体痴漢の前科持ってるからなー！
　　　　自慢じゃないが警察からの信頼ははっきり言って０だ！
　　　　あぁ…俺はとうぜん被害者を装うぜ？
　　　　可愛さのあまりあんたという強姦に襲われた哀れな美少女設定でな！」

おっさん「くっ！」

何も言い返せない男
男はどうしても今この少女と離れるわけにはいかない理由があった
自分の身体をいかに弄ばれようと離れなければチャンスはある
男はそう信じていた

タマ姉「ハハハ！それが嫌だったら黙って見てるんだな！
　　　　それとも自分のこの身体に元俺のそのチンコぶっこんでみるかい？
　　　　ヘヘ、ぶっちゃけて言うと女としての快感も興味あったし、
　　　　おじさんさえ良ければ私の処女あげちゃってもいいわよーん？
　　　　なんてな、フフッ、フハハハッハッハハハハハ！！」

高らかに笑う少女。
辱められコケにされ罵られ
男の我慢はもはや限界であった。

おっさん「……私の身体で汚い笑いをして！私の身体を辱めて！
　　　　　私を…向坂環をこれ以上好きにさせない！
　　　　　何が何でも止めるんだから！返しなさい！私の…私の大事な身体を！」

タマ姉「グッ…！？」

少女を力づくで押し倒し、掴みかかる男。
少女の肉体のスペック非常に高いものであるものの
本気の男の力で押し倒されては為す術も無かった。






それは、とある女性が路地裏にて裸の少女と男を偶然に目撃し
警察へと通報後、
強姦直前の少女の保護され
強姦未遂の男が逮捕される
数分前の話であった。