さんど

星矢３D映画記念で悪党が沙織さんに憑依する絵を描いてみました（・３・）ノ

徐々に丸くなったとはいえ『馬になりなさい』って迷言を吐く
ジャンプヒロインって後にも先にも彼女だけだと思います


一部のキャラ崩壊があるのでキャラの印象を大事にしたい人は注意して下さい



沙織「ガッハッハッハー！女神アテナのこのボディ！
　　　霊闘士であるこの俺様が頂いたァ！」

星矢「そんな沙織さんの身体が・・・」

瞬「なんてことだ・・・アテナの身体が奪われるなんて・・・」

沙織「ユニコーン邪武の身体に取り付いて隙を伺ってたカイがあったぜェ！
　　　弱い身体だからバレたら危険な掛けだったが
　　　掛けは俺様の勝ちのようだな！」

星矢「邪武の野郎・・・何やってんだあの大馬鹿！」

瞬　　　（うぅ・・・邪武が何かおかしいのには
　　　　　チェーンで気付いてたけど
　　　　　邪武だと思って油断して放置していた・・・）

沙織「弱小の青銅小僧の身体と違ってアテナの身体は素晴らしい・・・
　　　小宇宙（コスモ）が・・・が溢れ出るのを感じるぞ！
　　　そしてこの美しい身体も・・・グヒヒヒ存分に楽しめそうだぜ！」

星矢「貴様ァ！沙織さんの身体を返しやがれ！」

沙織「返すかバァ～カ！返して欲しければ力づくで取り返してみな！」

星矢「言われなくても！ペガサス流星けｎ」

瞬「待って星矢！あの身体は沙織さんの！」

星矢「そ、そうだった！くそぉ！」

沙織「ヒャッハッハー！そういう事だァ！
　　　今の俺様は女神の力と最高の人質を手に入れた
　　　無敵の存在って訳よ！ギャハハハ！」

星矢「沙織さんの身体で・・・下品な笑いをするな！」

瞬「なんて卑劣な・・・！」

沙織「ん～？俺様を悪く言いやがるのかァ？
　　　貴様等の置かれた状況分かってないようだなぁ？」

星矢「なんだと！？」

瞬「星矢！悔しいけど今は・・・彼に歯向かっちゃいけない！」

沙織「クク…そこのアンドロメダは分かってるようだな
　　　今の俺は女神そのもの！
　　　気分一つでアテナの身体に傷をつけることだってできるんだぜぇ！」

星矢「や、やめろ！」

瞬「・・・貴方は・・・僕達をどうするつもりなんですか？」

沙織「貴様等にはこのアテナとなったこの俺様を楽しませてもらうとしようか！
　　　聖闘士はアテナの忠実な下僕なんだしなぁ！」

星矢「ッ！俺達は貴様の下僕なんかじゃ！」

瞬「星矢！抑えて！・・・分かりました・・・貴方の言うとおりにします」

星矢「瞬！」

瞬「星矢・・・逆転の機会はきっとくる・・・！今は堪えて！」

星矢「・・・分かった」

沙織「ようやく自分の立場が分かったようだなァペガサスゥ！
　　　そうだ、ペガサス！
　　　貴様・・・四つん這いになって俺様の馬になれ！」






瞬「なっ！」

星矢「はぁ？？！」

沙織「いわばお前達は俺の奴隷も同然の身だぁ！
　　　俺に逆らうなど許さんぞぉ！
　　　いいなぁペガサス！」

星矢「いや・・・でも・・・馬になれってお前・・・」

瞬「・・・よりによって馬って・・・」

星矢「・・・俺たちが子供の頃こんな事あったよな瞬・・・」

瞬「うん・・・沙織さんの黒歴史だよ・・・」

？？「待て！」

沙織「あん？」

星矢「お、お前は！」

瞬「じゃ、邪武！」

邪武「話は聞かせてもらった！
　　　星矢を沙織お嬢様の馬にするだとうらやまs
　　　・・・いや、ふざけるな！」

星矢「なんでお前は俺の方を見てキレてんだよ！」

邪武「沙織お嬢様の身体を奪った貴様！
　　　オレが馬になります！
　　　どうかこの邪武の背におのりください！」（スッ

星矢「四つん這いになってスタンバイしてんじゃねぇよ！」

瞬「邪武・・・もしかして君、馬になりたいだけじゃ・・・」

沙織「ユニコーン邪武か・・・いいだろう」

邪武「は、はい！」




スッ・・・

邪武　　（ドキドキ）

星矢「沙織さんが人を馬にしてる姿
　　　あまり思い出したくなかった・・・」

瞬「・・・邪武の顔、喜びと期待がにじみ出てるよ・・・気持ち悪い」

沙織「何をしている・・・走れ！」（ピシリ

邪武「は、はい！」

沙織「ほら走れ走れェ！もっとはやくもっとはやく！」（ピシリピシリ

邪武「う…うう…」

沙織「ハハハハーッ！」

邪武　　　（ハァハァ・・・痛いのに・・・苦しいのに・・・）
邪武　　　（背中に当たるお嬢様の太ももの柔らかい感触が・・・）
邪武　　　（フニフニしてて・・・俺は・・・俺はぁ・・・！）