ドラクエ3の入れ替わりモノ
ドラクエ3の僧侶さんや賢者さんが好きです!
なのでユニバさんのカンダタ僧侶入れ替わりをモチーフにして
僧侶さんとカンダタが入れ替わって半年後に再会したら
勝手に賢者さんに転職されてたってネタ描きました!
カンダタ「・・・あの・・・あ、いえすみません、やっぱり人違いでした・・・」
賢者「・・・あら・・・♪どうなされましたの?逞しいお兄さん」
カンダタ「いえ・・・その、貴方が私・・・いえ、探してる私の知人によく似てたもので」
賢者「まぁ、人を探してらっしゃるのですね
よろしければお手伝いいたしましょうか?」
カンダタ「!た、助かります!私、こんな見た目のせいで怖がられてて・・・
この7ヶ月の間、誰も私の話なんか聞いてくれなくて・・・
盗賊だって罵倒されたり、石を投げられたり・・・
とても辛かったんです・・・だから、凄く嬉しいです!」
賢者「それはお可哀想に・・・それでどのような人を探してらっしゃるのです?」
カンダタ「はい・・・えと・・・貴方にとてもよく似てる人なんです!
背丈も、顔も、髪も、目の色もほとんど同じで
それと、多分ですが、声もそっくりなんです」
賢者「まぁ・・・でも私に姉妹なんていませんけど・・・」
カンダタ「はい・・・その人も姉妹やそっくりな知人は居ませんでした
だから、そっくりな貴方を見てとてもビックリしてしまいました
ただ、貴方のような賢者様ではなく、僧侶なんですよ・・・その人
なので、本当にすみません・・・」
賢者「まぁ・・・僧侶さんなのですか、奇遇ですわね
私も賢者になる前は僧侶だったのですよ?」
カンダタ「えっ・・・そ、そうだったんですか・・・凄い偶然ですね・・・」
賢者「半年前までは僧侶だったんですけど、さとりの書で賢者になったんですよ
勇者様が私のためにさとりの書を持ってきてくださったんですよ」
カンダタ「・・・・・え・・・賢者様は・・・勇者様のお仲間だったのですか・・・?」
賢者「ちなみに、7ヶ月前は、盗賊やってましたわ
その頃は、大盗賊って呼ばれてましたのよ?
ロマリア国から金の冠を強奪したり人身売買をやったり
フフッこう思い出すと、我ながら救えないド悪党ですわね」
カンダタ「・・・・・・」
賢者「・・・・・・・・・・・・・ふぅ、ようやくお気付きになられたみたいですわね
よぉ、久しぶりだな・・・元僧侶さん」
カンダタ「・・・・・・・やっぱり・・・とうとう見つけました・・・カンダタさん・・・!」
賢者「は?カンダタはお前だ!お・ま・え!
今の俺様は人々に慕われ尊敬され敬われる賢者様なんだよ!」
カンダタ「その身体は私の身体です・・・返してください!」
それに・・・私の身体で、勝手に転職まで・・・!」
カンダタ「やめてください!・・・許せない!もう貴方だけは許せません・・・!」
賢者「許せないだぁ?ククッ、なら力づくで取り返し見ろよ
悪名高い大盗賊のカンダタさんよぉ!」
なのでユニバさんのカンダタ僧侶入れ替わりをモチーフにして
僧侶さんとカンダタが入れ替わって半年後に再会したら
勝手に賢者さんに転職されてたってネタ描きました!
カンダタ「・・・あの・・・あ、いえすみません、やっぱり人違いでした・・・」
賢者「・・・あら・・・♪どうなされましたの?逞しいお兄さん」
カンダタ「いえ・・・その、貴方が私・・・いえ、探してる私の知人によく似てたもので」
賢者「まぁ、人を探してらっしゃるのですね
よろしければお手伝いいたしましょうか?」
カンダタ「!た、助かります!私、こんな見た目のせいで怖がられてて・・・
この7ヶ月の間、誰も私の話なんか聞いてくれなくて・・・
盗賊だって罵倒されたり、石を投げられたり・・・
とても辛かったんです・・・だから、凄く嬉しいです!」
賢者「それはお可哀想に・・・それでどのような人を探してらっしゃるのです?」
カンダタ「はい・・・えと・・・貴方にとてもよく似てる人なんです!
背丈も、顔も、髪も、目の色もほとんど同じで
それと、多分ですが、声もそっくりなんです」
賢者「まぁ・・・でも私に姉妹なんていませんけど・・・」
カンダタ「はい・・・その人も姉妹やそっくりな知人は居ませんでした
だから、そっくりな貴方を見てとてもビックリしてしまいました
ただ、貴方のような賢者様ではなく、僧侶なんですよ・・・その人
なので、本当にすみません・・・」
賢者「まぁ・・・僧侶さんなのですか、奇遇ですわね
私も賢者になる前は僧侶だったのですよ?」
カンダタ「えっ・・・そ、そうだったんですか・・・凄い偶然ですね・・・」
賢者「半年前までは僧侶だったんですけど、さとりの書で賢者になったんですよ
勇者様が私のためにさとりの書を持ってきてくださったんですよ」
カンダタ「・・・・・え・・・賢者様は・・・勇者様のお仲間だったのですか・・・?」
賢者「ちなみに、7ヶ月前は、盗賊やってましたわ
その頃は、大盗賊って呼ばれてましたのよ?
ロマリア国から金の冠を強奪したり人身売買をやったり
フフッこう思い出すと、我ながら救えないド悪党ですわね」
カンダタ「・・・・・・」
賢者「・・・・・・・・・・・・・ふぅ、ようやくお気付きになられたみたいですわね
よぉ、久しぶりだな・・・元僧侶さん」
カンダタ「・・・・・・・やっぱり・・・とうとう見つけました・・・カンダタさん・・・!」
賢者「は?カンダタはお前だ!お・ま・え!
今の俺様は人々に慕われ尊敬され敬われる賢者様なんだよ!」
カンダタ「その身体は私の身体です・・・返してください!」
それに・・・私の身体で、勝手に転職まで・・・!」
カンダタ「やめてください!・・・許せない!もう貴方だけは許せません・・・!」
賢者「許せないだぁ?ククッ、なら力づくで取り返し見ろよ
悪名高い大盗賊のカンダタさんよぉ!」
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