さんど

前回の続きです！
次は愛宕の姉妹館の高雄です！
ダークなので注意です！



愛宕「で、だ・・・俺の正体に気付きつつある厄介な女がいてなぁ・・・」

おっさん「ヘヘッ、分かったぜ親友・・・！
　　俺が　その女の身体を奪い取っちまえばいいんだろぉ？」

愛宕「あぁ・・・！入れ替わってから１時間、その間に握手されかえされたらアウトだ・・・
　　俺も協力するから絶対に逃げ切れよ・・・！
　　成功の暁には俺とレズプレイさせてやるから・・・！」

おっさん「ヘヘヘッ！ソレを待ってたんだぜ！
　　なにせお前さん、オッパイすら揉ませてくれなかったからなぁ！」

愛宕「ハッ！汚い男に俺の乳を触らせてたまるかよ！
　　高雄みたいな美女になら好きなだけ触らせてやってもいいけどな！」

おっさん「ヒャハハッ！言ったな！その言葉覚えてやがれ！」






高雄　　（最近の愛宕おかしいわ・・・！いやらしい目で私をジロジロ見たり
　　　　　過激なスキンシップしてきたり・・・！まるでいやらしい男みたい・・・
　　　　　・・・・やっぱり、彼女に何かあったとしか思えないわ・・・！）

愛宕「あらぁ～こんなとこに居たのね～」

高雄「・・・愛宕・・・」

おっさん「おぉっ！！やっぱり写真と生とじゃ大違いだぜ！
　　　ヘヘッ・・・愛宕に劣らねぇすげぇ美女だな！」

愛宕「でしょー？オッパイだってこの私に負けないくらいバインバインなんだからぁ」（ﾓﾐﾓﾐ

おっさん「ヘヘ・・・そのようだなぁ～その愛宕乳と高雄乳に挟まれたいぜぇ
　　なぁ、高雄ちゃぁん、触らせてくれよぉ～」

高雄　　（な、何この男・・・初対面の人に向かって最低すぎるわ・・・！？）

愛宕「私も挟まれたいわぁ～ズッコンズッコンしたいエロボディよねぇ～ヌッフフ♪」

おっさん「お前ともヤりたいんだけどなぁ～愛宕ぉ～」

愛宕「駄目よぉ～可愛い女の子以外に触らせないって言ったでしょ？」

高雄　　（・・・・何この二人・・・！？い、いやらしい・・・！最低だわ！！）
高雄「・・・・・・・・・・・・・愛宕・・・誰・・・その人は？」

愛宕「んふっ、私の古くからのお友達よぉ～ん」

おっさん「へへっ、よろしくなぁ高雄ちゃん♪」手を差し出す

高雄「うっ・・・・」

愛宕「どうしたの高雄ぉ？私のお友達と握手してくれないのぉ？」

おっさん「うっわーヒデー！傷つくわー」

高雄「そ、そんなことは・・・・・・・う・・・・よ、よろしくですわ・・・」手を握り返す



愛宕　　（ニヤァ）

おっさん「・・・・・・・・・・え？」

高雄「！・・・・おぉぉ・・・本当に入れ替わったぜぇ！イヤッヒョーい！」

おっさん「え？え？・・・・何でわた、わたしが！？」

愛宕「ほら！早く逃げろ！俺がコイツを抑えててやっから！」

おっさん「愛宕！？何をするの！？」

高雄「オッヒョー！高雄の乳重てぇー！やわらけぇー！どこかに鏡ねぇかなぁ～？
　　お、あったあった・・・！ウッヒャ！すげぇ！マジで俺が高雄だ！」

愛宕「馬鹿！早く逃げろって言ってんだよ！
　　身体を確かめるのは後てできんだろ！」

高雄「まぁまぁそう慌てるなって・・・握手され返さなけりゃ良いってことだろ！
　　乳首乳首～っと・・・あんっ！ここかぁ～高雄の乳首はぁ～」

おっさん「や、やめなさい！さ、さっきから私と同じ姿で変なことは・・・！
　　　・・・・・・キャーー！？私の身体！なにこれ！？どうなってるの！？」

愛宕「チッ！気付きやがった・・・！
　　今の俺は艦娘といえ海上じゃないとそこまで力発揮できねぇんだから
　　男になったコイツの身体抑えられねぇかもしんねぇだろ！早く逃げろよ！！
　　・・・ってオイ！！乳や股間を弄ってる場合か！！」

高雄「ヘヘッ！焦ってる愛宕ちゃんも可愛いねぇ～
　　ま、そんなに焦ることねぇって・・・！
　　・・・入れ替わりは絶対に解かれやしねぇさ・・・！」

おっさん「い、入れ替わり！？まさか、そんな！でもそれならしっくりくるわ！
　　・・・・・そういうことなら・・・・そこの愛宕は・・・！」

高雄「ご明察ぅ～コイツはもう愛宕じゃないのさ！」

愛宕「お前！勝手に言うなっつの！！」

高雄「ヘヘッ！そしてもう一つ教えてやるぜ？
　　この握手の入れ替わりは入れ替わって１時間以内にもう一回握手すれば
　　元通り、入れ替わりは解除されちゃうのよぉ～ん」

おっさん「！！」

愛宕「・・・ちっ！何ばらしてやがる！いい加減にしろよ！！！」

おっさん　　（そ、それなら後ろの愛宕を振りほどいて、すぐに握手すれば！！）

高雄「なんで教えたかって？それはねぇ～」

高雄「キャー！誰か助けてー！高雄！
　　この変なおじさんに襲われるぅー！」

おっさん「！？」

愛宕「！！」

高雄「キャーキャーキャーキャー！！
　　愛宕も乱暴されちゃーう！！」

愛宕「なるほど・・・！そういうことか・・・！なら俺も・・・・（ﾆﾔｧ）
　　　キャー！誰かきてぇーー！！
　　怖いわー！！助けてー！」

おっさん「！？！？」

艦娘Ａ「な、何事ですか！？」
艦娘Ｂ「キャー！！！愛宕さんと高雄さんが！？」
モブ男職員Ａ「不審者に襲われてるって！？」
モブ男職員Ｂ「！！いかにも怪しい男を愛宕さんが押さえつけてるぞ！」
モブ男職員Ｃ「我等が高雄さんと愛宕さんの危機だ！」
モブ男職員Ｄ「その不審者を取り押さえろー！！！」
モブ男ズ「「「「おおおぉぉぉぉーーー！！」」」」
おっさん「！！！？？イヤァァァーーー！！やめてください！皆さん！お願いやめて！！」

高雄「ふぅ・・・さてさて身体検索の続き続きっと」





モブ男職員Ａ「さっきから、こいつ何言ってるんだ？ニセモノとか・・・？」
モブ男職員Ｂ「ほっとけほっとけ！こんなヤツとっとと縛り上げとけ！」
モブ男職員Ａ「それもそうだな！」
おっさん「痛い！痛い！やめてください！私が高雄なんです！信じてください！」
モブ男職員Ｃ「まだいうか！こいつめ！」ポカ
おっさん「痛いっ！」

高雄「おっ、終わったかな・・・？
　　ハーイ！みなさ～ん不審者の取り押さえおつかれです～」

モブ男職員Ａ「はい！！って高雄さん何をしてるんです！？」

高雄「あは、ごめんなさ～い♪ちょっとブラズレとパンズレが気になってしまいましたの～」

モブ男ズ「「「「！！！！！」」」」

高雄　　（ヘヘッ！！こいつら俺の乳とマタをガン見してるぜ！反応おもしろっ！）

おっさん「や・・・やめて・・・！私の身体に変なことしないで・・・！」

高雄「あ、ついでに、その男の口も猿ぐつわしてもらえると嬉しいですわ～」

モブ男ズ「「「「はい！任せてください！」」」」

おっさん「ふごー・・・・ふごー・・・！」

愛宕「凄いわぁ・・・瞬く間に捕縛しちゃったわ・・・
　　・・・ここの男性職員さん達、影が薄すぎて提督以外
　　今の今まで存在自体が分からないけど実在したのねぇ・・・」

高雄「ね？慌てる必要も逃げる必要もないでしょ？
　　『高雄』と『愛宕』は何もやましいことなんてしてないんだから、いつも通りにしてればいいの♪
　　この鎮守府の皆が守ってくれるんだから♪」