オーク・オブ・ザ・リング
騎士①「危険です!姫!牢獄のオークと話し合いなどと」
騎士②「あの様な粗暴で下品なオークと話し合いになど出来るはずがありません!」
騎士①「鉄格子で区切られていたとしても油断はできませんぞ!」
姫「ごめんなさい、でも、一度オークさんとお話がしてみたかったのです。
皆さんはオークさんの事を酷く言うけど話し合えばきっとわかるはずです」
騎士①「しかし、姫・・・」
姫「ごめんなさい、あなた方が私の心配をして下さってる事はとても嬉しいです
ですが、もう決めた事なのです」
騎士②「姫・・・」
姫「それに、私、オークさん達とだって話し合えばきっと分かり合える
そう信じてますので」
騎士①「・・・・・・参りましたよ、姫」
騎士②「・・・・・・姫は一度決めたら絶対に引きませぬからなぁ・・・」
騎士①「しかし、念のために我ら二人で警護だけはさせて頂きますぞ」
姫「フフッ、大丈夫ですよ、話し合いに行くだけなのですから」
騎士②「あの様な粗暴で下品なオークと話し合いになど出来るはずがありません!」
騎士①「鉄格子で区切られていたとしても油断はできませんぞ!」
姫「ごめんなさい、でも、一度オークさんとお話がしてみたかったのです。
皆さんはオークさんの事を酷く言うけど話し合えばきっとわかるはずです」
騎士①「しかし、姫・・・」
姫「ごめんなさい、あなた方が私の心配をして下さってる事はとても嬉しいです
ですが、もう決めた事なのです」
騎士②「姫・・・」
姫「それに、私、オークさん達とだって話し合えばきっと分かり合える
そう信じてますので」
騎士①「・・・・・・参りましたよ、姫」
騎士②「・・・・・・姫は一度決めたら絶対に引きませぬからなぁ・・・」
騎士①「しかし、念のために我ら二人で警護だけはさせて頂きますぞ」
姫「フフッ、大丈夫ですよ、話し合いに行くだけなのですから」