オーク・オブ・ザ・リング
騎士①「危険です!姫!牢獄のオークと話し合いなどと」
騎士②「あの様な粗暴で下品なオークと話し合いになど出来るはずがありません!」
騎士①「鉄格子で区切られていたとしても油断はできませんぞ!」
姫「ごめんなさい、でも、一度オークさんとお話がしてみたかったのです。
皆さんはオークさんの事を酷く言うけど話し合えばきっとわかるはずです」
騎士①「しかし、姫・・・」
姫「ごめんなさい、あなた方が私の心配をして下さってる事はとても嬉しいです
ですが、もう決めた事なのです」
騎士②「姫・・・」
姫「それに、私、オークさん達とだって話し合えばきっと分かり合える
そう信じてますので」
騎士①「・・・・・・参りましたよ、姫」
騎士②「・・・・・・姫は一度決めたら絶対に引きませぬからなぁ・・・」
騎士①「しかし、念のために我ら二人で警護だけはさせて頂きますぞ」
姫「フフッ、大丈夫ですよ、話し合いに行くだけなのですから」
~ ~ ~ ~ ~
牢獄
オーク「ブヒブヒ、腹が減ったブヒー飯よこすブヒー!」
看守「うるさい!黙ってろこの豚!」
オーク「暇ブヒー!可愛い女の子連れてくるブヒー!エッチしたいブヒー!おっぱいモミモミしたいブヒー」
看守「黙れ!下品な事ぬかすな!」
オーク (ブヒューブビブビ!)「うぉう!でけぉオナラ出ちゃったブヒ!てへぺろ」
看守「くさっ!臭すぎる!いい加減にしろよぉぉぉ!お前ぇぇぇ!」
騎士①「・・・・・・何をしているんだ・・・お前等・・・うっ!なんだこの臭い!?」
看守「ハッ!これは騎士様・・・・・・それに姫様まで!」
オーク「ふおぉ!あのドレスの女の子可愛いブヒ!可愛いブヒ!」
騎士②「うおっ!くさっ!なんだこの悪臭!?」
看守「・・・それは・・・このオークが・・・さきほど放屁を」
オーク「てへぺろ」
看守「てへぺろじゃねぇだろ!」
騎士①「しかし、酷いな・・・この臭い・・・姫、平気ですか?」
姫「え、えぇ・・・大丈夫です」
騎士②「姫!無理なさらず戻りましょう!」
姫「い、いえ・・・な、慣れてきたので・・・」
オーク「ブヒヒ!可愛い子ブヒ~、オレに会いに来たブヒね~」
看守「んな訳無いだろ!」
姫「はい、オークさんに会いにきました」
看守「まじすか!?」
オーク「やったブヒーオレにもモテ期到来ブヒ~よく見たらおっぱいデカイブヒねー姫ー」
看守「お、おい・・・お前馴れ馴れしすぎるぞ・・・」
オーク「おい姫、裸になっておっぱい見せろブヒ~」
騎士①・騎士②・看守「!?」
姫「え、えと・・・それは・・・ごめんなさい・・・」
オーク「ちぃ!ケチ臭い姫ブヒー!ブーブー!ブーブー!」
騎士①「・・・おい・・・いい加減にしろよ、切り刻むぞ、この豚」
騎士②「ハムに卸すぞ、この豚」
オーク「ひぃぃ!なんだこの二人ぃぃ恐いブヒぃぃぃ!」
姫「や、やめて下さい!二人とも・・・オークさん恐がってるじゃないですか・・・」
騎士①「しっ、しかし姫!」
姫「恐がらないで下さいね、オークさん・・・私、貴方と仲良くなりたくてここにきたんですから」
オーク「ほ、本当ブヒか?オレを虐めないブヒか?」
姫「えぇ、本当ですよ」
オーク「・・・おっぱい揉ませてくれるブヒか?」
騎士②「ジロリ」
オーク「じょ、冗談ブヒ冗談ブヒ!」
姫「フフッ、オークさん面白い人」
オーク「・・・・・・オレ・・・こんなに人に優しく声かけてもらったなんて初めてブヒ・・・」
姫「・・・・・・オークさん・・・・・・」
看守「お前・・・・・・」
オーク「姫は知ってるブヒか?オーク族は死ぬ間際にとても綺麗な指輪になるって事・・・・・・」
姫「え?」
看守「前言ってたあの法螺話、本当だったのか・・・」
オーク「オレ・・・姫とずっと一緒に居たいブヒ・・・でも牢獄に繋がれたままじゃ一緒にいられないブヒ・・・
でも指輪になれればずっと一緒にいられるブヒ・・・・・・」
姫「・・・そんな・・・」
オーク「そこのお前・・・オレにその剣を貸して欲しいブヒ」
騎士①「・・・・・・分かった・・・」
姫「や、やめて!オークさん!」
オーク「姫・・・指輪になったオレを・・・大事にしてくれブヒ!」
グサッ・・・・・・バタ・・・・・・
シューーーー
騎士②「・・・あいつ・・・本当に指輪になっちまった」
看守「・・・・・・俺、こんな綺麗な指輪見たの初めてですよ・・・」
姫「オークさん・・・どうして・・・グスッ」
騎士①「きっと・・・オークも本望でしょう・・・これでアイツはこの牢獄から解放されたんです・・・」
看守「はめてあげて下さい、姫・・・あいつも満足するはずです・・・」
姫「はい・・・・・・こんなに小さくなっちゃって・・・ずっと一緒ですよ・・・オークさん・・・」
スチャ
姫「!?・・・・・・」
姫「・・・・・・・・・・・・!」
姫「ブヒヒ・・・成功したようブヒね」(ボソッ
騎士①「いかがされましたか、姫・・・?」
姫「なんでも無いですわ・・・オークさんが死んじゃって悲しいんで、一人になりたいんですの私」
騎士②「・・・・・・分かりました、それではお部屋に戻りましょう、姫」
姫「えぇ・・・よければお部屋、案内してくれると助かりますわ・・・頭が今いっぱいでよく廻らなくて・・・」
騎士②「かしこまりました」
~ ~ ~ ~ ~
姫の部屋
騎士②「それでは、また何かありましたらお声をかけて下さい」
姫「ありがとう」
姫「・・・・・・・・・・・・・・・行ったみたいブヒね・・・」
姫「ブッヒッヒ、生き汚いオーク族の最後ッ屁、上手くいったブヒ!」
姫「自分が自決する場合に限って自分の身体を綺麗な指輪へと変換し
嵌めた人間の身体を乗っ取る!」
姫「ブヒヒ、大成功ブヒー!」
姫「ブヒーしっかしでけぇ乳してるブヒねー!」
姫「ブッヒッヒwもみもみし放題ブヒー!」モミモミ
姫「あんあん!柔らかくてキモチイイーブヒー!たまらねぇブヒー!」
姫 (ブヒューブビブビ!)
姫「おっと、いけねぇ、でけぇオナラこいちまったブヒw」
姫「ブヒヒwくせぇけどオレのオナラと違って何かかぐわしい良い感じな臭いするブヒー」くんくん
姫「ってこれ傍から見たら自分のオナラかいで善がってる変態さんブヒねwww」
姫「私、普段、皆さんの前ではとても清楚ぶってますけど」
姫「本当は自分のオナラかいで興奮するとっても変態なお姫様なのですわ・・・ブヒw」
■あとがき
一言で言うとパクりました
ごめんなさい!
誰からパクったかは秘密ですがきっとバレバレでしょう
当ブログはDSさんを心より応援しております
騎士②「あの様な粗暴で下品なオークと話し合いになど出来るはずがありません!」
騎士①「鉄格子で区切られていたとしても油断はできませんぞ!」
姫「ごめんなさい、でも、一度オークさんとお話がしてみたかったのです。
皆さんはオークさんの事を酷く言うけど話し合えばきっとわかるはずです」
騎士①「しかし、姫・・・」
姫「ごめんなさい、あなた方が私の心配をして下さってる事はとても嬉しいです
ですが、もう決めた事なのです」
騎士②「姫・・・」
姫「それに、私、オークさん達とだって話し合えばきっと分かり合える
そう信じてますので」
騎士①「・・・・・・参りましたよ、姫」
騎士②「・・・・・・姫は一度決めたら絶対に引きませぬからなぁ・・・」
騎士①「しかし、念のために我ら二人で警護だけはさせて頂きますぞ」
姫「フフッ、大丈夫ですよ、話し合いに行くだけなのですから」
~ ~ ~ ~ ~
牢獄
オーク「ブヒブヒ、腹が減ったブヒー飯よこすブヒー!」
看守「うるさい!黙ってろこの豚!」
オーク「暇ブヒー!可愛い女の子連れてくるブヒー!エッチしたいブヒー!おっぱいモミモミしたいブヒー」
看守「黙れ!下品な事ぬかすな!」
オーク (ブヒューブビブビ!)「うぉう!でけぉオナラ出ちゃったブヒ!てへぺろ」
看守「くさっ!臭すぎる!いい加減にしろよぉぉぉ!お前ぇぇぇ!」
騎士①「・・・・・・何をしているんだ・・・お前等・・・うっ!なんだこの臭い!?」
看守「ハッ!これは騎士様・・・・・・それに姫様まで!」
オーク「ふおぉ!あのドレスの女の子可愛いブヒ!可愛いブヒ!」
騎士②「うおっ!くさっ!なんだこの悪臭!?」
看守「・・・それは・・・このオークが・・・さきほど放屁を」
オーク「てへぺろ」
看守「てへぺろじゃねぇだろ!」
騎士①「しかし、酷いな・・・この臭い・・・姫、平気ですか?」
姫「え、えぇ・・・大丈夫です」
騎士②「姫!無理なさらず戻りましょう!」
姫「い、いえ・・・な、慣れてきたので・・・」
オーク「ブヒヒ!可愛い子ブヒ~、オレに会いに来たブヒね~」
看守「んな訳無いだろ!」
姫「はい、オークさんに会いにきました」
看守「まじすか!?」
オーク「やったブヒーオレにもモテ期到来ブヒ~よく見たらおっぱいデカイブヒねー姫ー」
看守「お、おい・・・お前馴れ馴れしすぎるぞ・・・」
オーク「おい姫、裸になっておっぱい見せろブヒ~」
騎士①・騎士②・看守「!?」
姫「え、えと・・・それは・・・ごめんなさい・・・」
オーク「ちぃ!ケチ臭い姫ブヒー!ブーブー!ブーブー!」
騎士①「・・・おい・・・いい加減にしろよ、切り刻むぞ、この豚」
騎士②「ハムに卸すぞ、この豚」
オーク「ひぃぃ!なんだこの二人ぃぃ恐いブヒぃぃぃ!」
姫「や、やめて下さい!二人とも・・・オークさん恐がってるじゃないですか・・・」
騎士①「しっ、しかし姫!」
姫「恐がらないで下さいね、オークさん・・・私、貴方と仲良くなりたくてここにきたんですから」
オーク「ほ、本当ブヒか?オレを虐めないブヒか?」
姫「えぇ、本当ですよ」
オーク「・・・おっぱい揉ませてくれるブヒか?」
騎士②「ジロリ」
オーク「じょ、冗談ブヒ冗談ブヒ!」
姫「フフッ、オークさん面白い人」
オーク「・・・・・・オレ・・・こんなに人に優しく声かけてもらったなんて初めてブヒ・・・」
姫「・・・・・・オークさん・・・・・・」
看守「お前・・・・・・」
オーク「姫は知ってるブヒか?オーク族は死ぬ間際にとても綺麗な指輪になるって事・・・・・・」
姫「え?」
看守「前言ってたあの法螺話、本当だったのか・・・」
オーク「オレ・・・姫とずっと一緒に居たいブヒ・・・でも牢獄に繋がれたままじゃ一緒にいられないブヒ・・・
でも指輪になれればずっと一緒にいられるブヒ・・・・・・」
姫「・・・そんな・・・」
オーク「そこのお前・・・オレにその剣を貸して欲しいブヒ」
騎士①「・・・・・・分かった・・・」
姫「や、やめて!オークさん!」
オーク「姫・・・指輪になったオレを・・・大事にしてくれブヒ!」
グサッ・・・・・・バタ・・・・・・
シューーーー
騎士②「・・・あいつ・・・本当に指輪になっちまった」
看守「・・・・・・俺、こんな綺麗な指輪見たの初めてですよ・・・」
姫「オークさん・・・どうして・・・グスッ」
騎士①「きっと・・・オークも本望でしょう・・・これでアイツはこの牢獄から解放されたんです・・・」
看守「はめてあげて下さい、姫・・・あいつも満足するはずです・・・」
姫「はい・・・・・・こんなに小さくなっちゃって・・・ずっと一緒ですよ・・・オークさん・・・」
スチャ
姫「!?・・・・・・」
姫「・・・・・・・・・・・・!」
姫「ブヒヒ・・・成功したようブヒね」(ボソッ
騎士①「いかがされましたか、姫・・・?」
姫「なんでも無いですわ・・・オークさんが死んじゃって悲しいんで、一人になりたいんですの私」
騎士②「・・・・・・分かりました、それではお部屋に戻りましょう、姫」
姫「えぇ・・・よければお部屋、案内してくれると助かりますわ・・・頭が今いっぱいでよく廻らなくて・・・」
騎士②「かしこまりました」
~ ~ ~ ~ ~
姫の部屋
騎士②「それでは、また何かありましたらお声をかけて下さい」
姫「ありがとう」
姫「・・・・・・・・・・・・・・・行ったみたいブヒね・・・」
姫「ブッヒッヒ、生き汚いオーク族の最後ッ屁、上手くいったブヒ!」
姫「自分が自決する場合に限って自分の身体を綺麗な指輪へと変換し
嵌めた人間の身体を乗っ取る!」
姫「ブヒヒ、大成功ブヒー!」
姫「ブヒーしっかしでけぇ乳してるブヒねー!」
姫「ブッヒッヒwもみもみし放題ブヒー!」モミモミ
姫「あんあん!柔らかくてキモチイイーブヒー!たまらねぇブヒー!」
姫 (ブヒューブビブビ!)
姫「おっと、いけねぇ、でけぇオナラこいちまったブヒw」
姫「ブヒヒwくせぇけどオレのオナラと違って何かかぐわしい良い感じな臭いするブヒー」くんくん
姫「ってこれ傍から見たら自分のオナラかいで善がってる変態さんブヒねwww」
姫「私、普段、皆さんの前ではとても清楚ぶってますけど」
姫「本当は自分のオナラかいで興奮するとっても変態なお姫様なのですわ・・・ブヒw」
■あとがき
一言で言うとパクりました
ごめんなさい!
誰からパクったかは秘密ですがきっとバレバレでしょう
当ブログはDSさんを心より応援しております
コメント
>>やみすぴさん
本家が来てしまわれたーーー!!!((((゜д゜;))))
あわわ、出来心だったんですぅ!
本家が来てしまわれたーーー!!!((((゜д゜;))))
あわわ、出来心だったんですぅ!
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清楚な姫と下品なオークの組み合わせは個人的にはとてもいいですねw
それにしてもこのオーク…なんか憎めないなw