さんど

艦これの電ちゃんとストーカーのロリコンおっさんを
入れ替えておっさんになった電ちゃんを鎮守府から追い出しました

上の酷い文章から見て分かる通り、ダークですので注意してください








提督「・・・電ちゃん、ごめんね、恐い思いしたよね・・・」

電「大丈夫なのです、それで・・・あのオッサンは、どうなるんですか？」

提督「あの清掃員だった男は、スパイの容疑で
　　　本部に送られて、尋問・・・の予定・・・だったが・・・」

電「だったが・・・？」

提督「・・・凄い変な話で、被害者の君に言っていい話かどうかは分からないけど・・・
　　　『信じてください私は電なのです！』とか
　　　『司令官さん！第六駆逐隊の皆にあわせてください！』とか
　　荒唐無稽な話をしていて・・・何らかの薬物摂取の疑いがあるんだ」

電「・・・・うわぁ、ドン引きですねぇ」

提督「滑稽だろう・・・？君とは似ても似つかないただれた中年男なのにさ
　　　・・・・恐らく・・・精神病院行き・・・だろうな。はた迷惑な話だ」

電「まったくなのです・・・このカワイイカワイイ電は
　　　あんな未来の無い中年親父とは別物なのです」

提督「・・・・・・・・・・・・、電ちゃん、さっきからやたら口悪いんだけど
　　　・・・キャラ変わった？」

電「そんな事ないのですよ～司令官さん、酷いなのです」

提督「まぁ、あんな事があった後だし・・・仕方ないか・・・
　　とりあえず、君には３日ほど休暇を取らせる
　　その間に心身ともにリフレッシュしてきたまえ」

電「わかりましたなのです～」




電「はぁ～・・・！ようやく行ったかあのアホ司令官！
　　ちょっと怪しまれてたみたいだったけど、流石に気付かれはしなかったな」

電「くっふ！電ちゃん可哀想になぁ！大好きな司令官さんに薬中扱いされて！」

電「それもこれも、俺からのプロポーズを断るからだぜぇ？
　　まぁ、今となっては、俺の身体になった
　　電ちゃんなんて頼まれたっていらないけどな！」

電「そして今日から俺が電ちゃんかぁー！
　　このロリロリボディが俺の自由に・・・・！ぬふふ！！楽しみィィィ！」