さんど

閃乱カグラの斑鳩さんでダークな入れ替わりです！
ダーク注意です！



いきなり見知らぬ太った怪しい男性に変な言葉をかけられたと思ったら
立ちくらみがして気がついたら目の前に私がいた・・・！

斑鳩「ヒャッハハ！成功！成功だぁ！
　　　あの古文書の呪いはマジだったなぁ！」

どうやら私はさっきの怪しい男性と入れ替わってしまったらしい・・・
身体に違和感を感じる・・・男性の身体であることの違和感と
私の身体とは違い重く鈍く弱い身体であることも実感できる・・・

斑鳩「そうそう・・・この入れ替わりを永久にするための条件もクリアしねぇとな・・・！
　　　完全に入れ替わるにはもう一つ条件があってだなぁ・・・」

私の・・・いえ、私の身体を奪った男性が言うには
入れ替わりしたところで本来の身体では無いため
今のお互いの魂と身体は非常にちぐはぐな状況である。

この状態ならお互いの身体が衝突などをし
衝撃を与えさえすれば魂と身体がすぐ戻ってしまうらしい。
今の身体に対してふわふわとした自分のものではないような
違和感を感じるのもそのためである。

それを解消するために必要な呪術は
入れ替わった相手に入れ替わりの説明をし、
奪った身体の名前を自分で名乗るということだ。

その呪術を使うことで魂と身体が固定されてしまい
一時間以内に魂と身体が完全に定着する。
そうなってしまったら最後、同じ呪術を使ったところで魂が身体から抜け出ることはできなくるらしい。

斑鳩「さて、入れ替わりの説明は以上だな・・
　　　じゃあいくぜぇ～！我が名は斑鳩！」

ドクンッ！
この男の身体の心臓が大きく跳ね上がる
急激に今の身体と魂が馴染んでいくのを感じる・・・
これがスタートの合図らしい・・・

早く相手に衝撃を与えないと・・・
気持ちばかりが焦る



私の声でゲタゲタ笑いながら
そいつは悦びにうち震えていた
私の顔だからこそ、そんな姿は見たくなかった・・・

斑鳩「ヘッヘッヘ・・・身体が定着したらまずはこの身体をもってして
　　　テメェのお仲間達にスケベな事してやるぜ・・・グフヒヒ・・・
　　　この身体の記憶によるとお前の仲間も美少女揃いだしなぁ・・・
　　　黒髪ロング美少女巨乳ボディがレズに走る・・・たまらねぇなぁ・・・
　　　ピンク髪のブルマっ子・・・短ポニテの元気っ子・・・いいねぇ・・・犯してぇ・・・！」

私の記憶を覗き見られて私の大事な仲間達をいかがわしい目で見ている・・・
それも私の身体で・・・
・・・目の前の私の身体の言動に
・・・・・・・・・・怒りと焦燥で心が激しくざわつく・・・
・・・平静にならないと・・・
・・・私を煽って動揺させるのが目的なのだと・・・
・・・・・・・・大丈夫、少し落ち着いた・・・
まだ私がこの身体に馴染んでないように相手も身体には馴染んでいない
時間が経てば立つほど不利になっていく・・・
ならば先手必勝・・・！いざ！

斑鳩「おせぇよ！」

気がついた時にはズドン！と頭に激しい痛覚を感じた。
少ししてから私は目の前の斑鳩の愛刀「飛燕」の鞘で
私の頭を強く叩きつけられたのに気がついた。
今の身体ではそれについてくどころか反応することさえできなかったのだ。
お互いの身体が馴染んでないと言っても身体のポテンシャルの差は歴然だったと痛感させられた。
そして頭を強く叩かれて意識が急激に遠のいていった

斑鳩「ハハッ！この身体はよく鍛えてあるみてぇだなぁ・・・！
　　　手加減してるはずなのに自分でも驚くほどの強さを感じるぜ・・・！
　　　お前の日々の修練のおかげで俺は強くなれてお前の身体を無事奪うことができた・・・
　　　感謝するぜぇ～半蔵学院の真面目なクラス委員さん！」

私の声が高笑いしながらそう言うのを聞きながら私の意識は闇に落ちるのを感じていた。



そして目が覚めた時には全てが遅かった
今の身体に違和感がまるで無くなってしまい
ずっとこの男の身体で生きていたような・・・そんな気分になっていた
大事なかけがえの無い仲間達・・・葛城さん、飛鳥さん、柳生さんに雲雀さん・・・
彼女達との絆も今は非常に希薄なものになった実感さえある。



気がつくとゲタゲタ笑いで目の前の私が大きく股を広げ股間を抑えている
魅力的な清楚な美少女がかもしだす下品でいやらしく扇情的な行為に
生唾を飲み心音すらも激しく跳ね上がった
下半身に全身の血が充血していった

身体を奪われてしまい貶められる悔しさがあるはずなのに
大事な絆が失われた悲しさがあるはずなのに
男に馴染み染まり上がってしまった今の私の頭は
目の前の美少女のスケベな行為をもっとみてみたいオカズにしたい犯したい
それだけに支配されていたのであった。