高雄 入れ替わり!続き!
1時間半後
高雄「皆さんありがとうございますっ、お陰でこの不審者を取り押さえることができました!」
愛宕「本当に助かりましたぁ~、持つべきものはやっぱり仲間ですね♪」
モブ男職員A「いやーなんのなんのお二人のためなら喜んで!」
モブ男職員B「また何かあったら遠慮なく俺達に頼ってくださいよ!」
高雄「はいっ!あとは私とこの愛宕に任せてください!
気絶してるこの人が目覚め次第、
尋問して何でこんな馬鹿なことをしたのか問い詰めますので!」
愛宕「そうそう、皆さんお疲れ様でした~」
モブ男職員A「おっ、そうですか?じゃあ俺達はこのへんで」
~~ ~~ ~~ ~~
愛宕「あいつらもう行ったみたいかしら?」
高雄「あぁ、こんだけ離れてりゃもう大丈夫だろ」
高雄・愛宕「「・・・・・・っぷ」」
高雄・愛宕「「クククッハハハハハハハッ!!」
高雄「あいつら俺とお前を高雄と愛宕だって思い込んでやがったなぁ!」
愛宕「なんだよ、お前!高雄の人望を利用するつもりなら最初から言えよ!」
高雄「いやワリィワリィ!俺も咄嗟に思いついてな!
いやー、笑いこらえるのも大変だったぜ」
愛宕「てか何だよさっきのブラズレとかパンズレって!お前我慢できなすぎだから!」
高雄「そりゃ仕方ねーだろー?この極上ボディ早く堪能してーもん!」
愛宕「気持ちはわかるけどよぉ・・・って、そういやとっくに1時間過ぎてたな」
高雄「ってことは・・・ってことは!!俺は完全に!」
愛宕「あぁ、お前は一生高雄だ・・・よろしくね、マイシスター♪」
高雄「うおおおおおおおおお!!!これで愛宕ちゃんとイチャペロできるぅぅ!
・・・・・・・ん?・・・なぁ、こいつ目が覚めたみたいだぜ?」
愛宕「あ、ホントだ」
おっさん「ふご・・・・・ふ、ふご!?ふごふご!!」
高雄「ハハッ!豚みたいに喚いて何言ってんだかわかんねぇよ!」ケリッ
ドガッ
おっさん「フキャッ!」
愛宕「・・・おぉ・・・酷いな、お前・・・そう虐めてやんなよ、中身は元高雄なんだぜ?」
高雄「あ?もう高雄じゃねぇだろ、コレ?ただの汚いおっさんだろ?
いやー、俺、自分の汚い容姿が嫌いだったんだけど、
こうして他人の目で見ると嫌い通り越して、嫌悪感とか不快感すげぇわ
臭いしデブだしハゲてるし汚いし借金だらけだし性病持ってるし
・・・・なぁ、何が楽しくて生きてるんだコレ?」
おっさん「ふ、ふご・・・」
愛宕「いや、知らねぇし・・つーか、元自分の身体をよくそこまで言えるのな、お前」
高雄「あはん♪何を言ってるのかしら愛宕ぉ?
私はナイスバディの美少女高雄なのよぉ~ん
汚いおっさんなんかじゃないわぁ~ん」
おっさん「ふ、・・・ふごふごふご!!」
高雄「キャハハッ!ふごふごふごふごって気持ち悪ー!
まだ自分を高雄だって思ってるのー?諦めなさいよー
もう一生元に戻れないのにー」
おっさん「ふ、ふご!?」
高雄「あ、正確にはあと1分以内に私と握手すれば元に戻れる可能性はあったわねー」
おっさん「!!!」
愛宕「っぷ!」
高雄「はいじゃあカウントダウンしまーす♪うんうん、あと50秒くらいみたいねー
50・・・・・49・・・・48・・・」
おっさん「ふごー!!!ふぎふぎ!!!」
高雄「うんうん、頑張ってその縄を解いてみてねー45・・・・44・・・・43」
愛宕 (こいつ超楽しそうだなぁ~とっくにそんな時間ねぇのに、性格悪ぃ)
おっさん「ふぎぎぎぎぎぎぎ!!!ふぎぎぎぎぎ!!!」
高雄「アハハッ!豚が顔を真っ赤にしてるー!きたなーい」
おっさん「ふぎうぎぎぎぎぎぎうぎぎ!!!!」
~~ ~~ ~~ ~~
高雄「2--1---・・・・ハイ、0」
おっさん「ふぎぃぃぃぃ!ふぎぃ・・・ふぎ・・・・ふご・・・・・・・・・・・・」
おっさん「ふごぉー・・・ふごぉー・・・」(涙ボロボロ)
高雄「うわっ、きたねっ、めっちゃ泣いてる・・・鼻水たらしてやがるわ」
愛宕「あー、もうこんな奴ほっとけほっとけ、お前も根性悪いな・・・」
高雄「いやぁ、だってよぉ、コイツ、俺と入れ替わる直前まで俺のことを
汚らわしくて下品で一秒たりとも一緒にいたくないって思ってたり
俺と握手しおわったらこの手袋捨てようとかって考えてたんだぜ?
記憶読んだら、俺のことボロクソに思ってて、なんかムカついてよぉ
美人に産まれたからって調子こきすぎじゃね?」
愛宕「そりゃまたボロクソだな」
高雄「そうそう、お前のことも、お前が愛宕になったあたりから
我が姉妹艦ながらいやらしく下品な最低の姉妹とか思ってたんだぜコイツ
心の奥底じゃ今のお前と姉妹で恥ずかしいとさえ思ってやがったみたいだし」
愛宕「・・・マジか?」
高雄「マジマジ」
愛宕「あー・・・・ちょっと同情しかけてたけど、それも吹っ飛んだわ」
高雄「だろー?まっ、これで俺の鬱憤もはれたことだし・・・さぁお楽しみといくか!」
愛宕「そうだな・・・!クヒッ、俺の言うとおりにしてくれたお前にご褒美でもくれてやるか!」
高雄「そうそう!ずっとそれを楽しみにしてたんだからな!
さぁ乳だ!まずは乳だ!乳合わせするぞ!」
高雄「皆さんありがとうございますっ、お陰でこの不審者を取り押さえることができました!」
愛宕「本当に助かりましたぁ~、持つべきものはやっぱり仲間ですね♪」
モブ男職員A「いやーなんのなんのお二人のためなら喜んで!」
モブ男職員B「また何かあったら遠慮なく俺達に頼ってくださいよ!」
高雄「はいっ!あとは私とこの愛宕に任せてください!
気絶してるこの人が目覚め次第、
尋問して何でこんな馬鹿なことをしたのか問い詰めますので!」
愛宕「そうそう、皆さんお疲れ様でした~」
モブ男職員A「おっ、そうですか?じゃあ俺達はこのへんで」
~~ ~~ ~~ ~~
愛宕「あいつらもう行ったみたいかしら?」
高雄「あぁ、こんだけ離れてりゃもう大丈夫だろ」
高雄・愛宕「「・・・・・・っぷ」」
高雄・愛宕「「クククッハハハハハハハッ!!」
高雄「あいつら俺とお前を高雄と愛宕だって思い込んでやがったなぁ!」
愛宕「なんだよ、お前!高雄の人望を利用するつもりなら最初から言えよ!」
高雄「いやワリィワリィ!俺も咄嗟に思いついてな!
いやー、笑いこらえるのも大変だったぜ」
愛宕「てか何だよさっきのブラズレとかパンズレって!お前我慢できなすぎだから!」
高雄「そりゃ仕方ねーだろー?この極上ボディ早く堪能してーもん!」
愛宕「気持ちはわかるけどよぉ・・・って、そういやとっくに1時間過ぎてたな」
高雄「ってことは・・・ってことは!!俺は完全に!」
愛宕「あぁ、お前は一生高雄だ・・・よろしくね、マイシスター♪」
高雄「うおおおおおおおおお!!!これで愛宕ちゃんとイチャペロできるぅぅ!
・・・・・・・ん?・・・なぁ、こいつ目が覚めたみたいだぜ?」
愛宕「あ、ホントだ」
おっさん「ふご・・・・・ふ、ふご!?ふごふご!!」
高雄「ハハッ!豚みたいに喚いて何言ってんだかわかんねぇよ!」ケリッ
ドガッ
おっさん「フキャッ!」
愛宕「・・・おぉ・・・酷いな、お前・・・そう虐めてやんなよ、中身は元高雄なんだぜ?」
高雄「あ?もう高雄じゃねぇだろ、コレ?ただの汚いおっさんだろ?
いやー、俺、自分の汚い容姿が嫌いだったんだけど、
こうして他人の目で見ると嫌い通り越して、嫌悪感とか不快感すげぇわ
臭いしデブだしハゲてるし汚いし借金だらけだし性病持ってるし
・・・・なぁ、何が楽しくて生きてるんだコレ?」
おっさん「ふ、ふご・・・」
愛宕「いや、知らねぇし・・つーか、元自分の身体をよくそこまで言えるのな、お前」
高雄「あはん♪何を言ってるのかしら愛宕ぉ?
私はナイスバディの美少女高雄なのよぉ~ん
汚いおっさんなんかじゃないわぁ~ん」
おっさん「ふ、・・・ふごふごふご!!」
高雄「キャハハッ!ふごふごふごふごって気持ち悪ー!
まだ自分を高雄だって思ってるのー?諦めなさいよー
もう一生元に戻れないのにー」
おっさん「ふ、ふご!?」
高雄「あ、正確にはあと1分以内に私と握手すれば元に戻れる可能性はあったわねー」
おっさん「!!!」
愛宕「っぷ!」
高雄「はいじゃあカウントダウンしまーす♪うんうん、あと50秒くらいみたいねー
50・・・・・49・・・・48・・・」
おっさん「ふごー!!!ふぎふぎ!!!」
高雄「うんうん、頑張ってその縄を解いてみてねー45・・・・44・・・・43」
愛宕 (こいつ超楽しそうだなぁ~とっくにそんな時間ねぇのに、性格悪ぃ)
おっさん「ふぎぎぎぎぎぎぎ!!!ふぎぎぎぎぎ!!!」
高雄「アハハッ!豚が顔を真っ赤にしてるー!きたなーい」
おっさん「ふぎうぎぎぎぎぎぎうぎぎ!!!!」
~~ ~~ ~~ ~~
高雄「2--1---・・・・ハイ、0」
おっさん「ふぎぃぃぃぃ!ふぎぃ・・・ふぎ・・・・ふご・・・・・・・・・・・・」
おっさん「ふごぉー・・・ふごぉー・・・」(涙ボロボロ)
高雄「うわっ、きたねっ、めっちゃ泣いてる・・・鼻水たらしてやがるわ」
愛宕「あー、もうこんな奴ほっとけほっとけ、お前も根性悪いな・・・」
高雄「いやぁ、だってよぉ、コイツ、俺と入れ替わる直前まで俺のことを
汚らわしくて下品で一秒たりとも一緒にいたくないって思ってたり
俺と握手しおわったらこの手袋捨てようとかって考えてたんだぜ?
記憶読んだら、俺のことボロクソに思ってて、なんかムカついてよぉ
美人に産まれたからって調子こきすぎじゃね?」
愛宕「そりゃまたボロクソだな」
高雄「そうそう、お前のことも、お前が愛宕になったあたりから
我が姉妹艦ながらいやらしく下品な最低の姉妹とか思ってたんだぜコイツ
心の奥底じゃ今のお前と姉妹で恥ずかしいとさえ思ってやがったみたいだし」
愛宕「・・・マジか?」
高雄「マジマジ」
愛宕「あー・・・・ちょっと同情しかけてたけど、それも吹っ飛んだわ」
高雄「だろー?まっ、これで俺の鬱憤もはれたことだし・・・さぁお楽しみといくか!」
愛宕「そうだな・・・!クヒッ、俺の言うとおりにしてくれたお前にご褒美でもくれてやるか!」
高雄「そうそう!ずっとそれを楽しみにしてたんだからな!
さぁ乳だ!まずは乳だ!乳合わせするぞ!」
コメント
オッサンになってしまった高雄さん可哀そう……(建前)
片手だけ解いてやって、目の前で乳合わせして見せたら無様にシコるんじゃあないかな?(本音)
片手だけ解いてやって、目の前で乳合わせして見せたら無様にシコるんじゃあないかな?(本音)
>>ひゃっほうさん
ありがとうございます!
カウントダウンは本当はしなくてもいいことなんですけど
高雄の中の人のドSっぷりを強調したくて入れました!
>>オチアイさん
悔しいでも感じちゃうかもですね!
ありがとうございます!
カウントダウンは本当はしなくてもいいことなんですけど
高雄の中の人のドSっぷりを強調したくて入れました!
>>オチアイさん
悔しいでも感じちゃうかもですね!
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カウントダウンが自分が高雄になってくようで最高でした。
あと「よろしくね、マイシスター♪」のフラットな愛宕らしい喋り方も愛宕になった感があってgoodでした。
女の仕草から見え隠れする男の性欲というか。