さんど

エルフお姫様とオークの続きです！

ちなみにオーク（中身姫）の一人称がオレから私に戻ってるのは
前々回ので両親と久々に再会して断片的にですが昔を思い出したけど
幸せからの転落なので記憶をまた忘れたい・・・っていう
心を守護るための無意識パワーが働いて
不安定な心だったりするからです



エフィーシャ「ほ～ら～？早くパンツ盗んできなさいよぉ～鈍くさい子ねぇ
　　　　　早くぅ～脱ぎたてじゃなくてもいいからぁ～ん」

オーク「・・・・・・したく・・・ないです・・・」

エフィーシャ「は？今なんて言ったの？」

オーク「パンツ盗み・・・・・・したくないです・・・」

エフィーシャ「はぁ？・・・あのさぁ、プリンセスゥ？
　　　　　お前、ペットの分際でこの私に歯向かうわけ？」

オーク「お、お願いします・・・お姫様・・・私・・・あの子の悲しむ顔見たくないんですっ」

エフィーシャ「・・・・・・



オーク「・・・ぅぅぅ・・・」

エフィーシャ「ハハッ！結局はテメェはこの俺様には逆らえねぇのさ！
　　　　　　ほら、早く行けよ・・・ホームレスになりたくなかったらなぁ？」ｹﾗｹﾗ