さんど

浮遊霊「パン屋の渚ちゃんの身体･･･良かった･･･超良かった･･･」

浮遊霊「大人しい娘が豹変して母親襲うなんて最高のシチュだったぜ」

浮遊霊「ヒヒヒ･･･死んじまったが･･･これはこれで悪く無ぇなぁ･･････」

浮遊霊「さて･･･次は行きつけのエンジェルモートってレストランのあのウェイトレスの子にするか」

浮遊霊「あのたま～に臨時で入ってくる子で」

浮遊霊「髪はボブカットくらいでおっとりした中にも芯が一本通ってそうな感じの子！」

浮遊霊「名前はなんだっけなー・・・出てこない･･･」

浮遊霊｢まぁ、良いやとりあえず憑依しちまってから考えるか」

浮遊霊「あそこのレストランの服ってスク水みたいにエロくて最高なのよ･･･グヒヒ」

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エンジェルモート


レナ「ありがとうございましたー」

魅音「いやー、レナーありがとねー臨時に入ってもらえてー」

レナ「ううん、気にしないで魅ぃちゃん、ここのバイトって結構楽しいし」

魅音「そういってもらえると助かるよー、そうだレナまだ休憩とってないでしょ？
　　　　客の少ない今の内に行っといでー」

レナ「うん、そうさせてもらうねー」

～　　　～　　　～　　　～
休憩室

レナ「ふぅー、ちょっと疲れたかな？」

浮遊霊「うーむ･･･あの子居ないなー、臨時で入る子だから今日は休みかもしれんなー」

浮遊霊「おぉ、居た居たラッキー！ウヒヒ･･･さっそく憑依させてもらいますね～っと」

レナ「ひゃっ！･･･」

浮遊霊「む･･･何か抵抗感じる様な･･･まぁ、良い、強引に奪っちまうか！」

レナ「やだ･･･レナの中に入ってこないで･･････」

浮遊霊「えぇい！抵抗するなぁぁぁ！俺に身体を受け渡せぇぇぇ！」

ポン

透明レナ「キャッ！」

レナ「･･･うおおぅ！･･･上手く奪えたみたいだぜ･･･ん？何だありゃ？」

透明レナ「あれ？あれあれ？･･･今のは何だったのかな、かな？」

透明レナ「身体に何かが入ってきた感覚と追い出された感覚があったんだけど？」

レナ　　（もしかして、この子があまりに抵抗しまくった結果、元の中身が反発して外に出たのかね？）

レナ　　（パン屋の渚ちゃんとはまた違ったケースだな･･･）

レナ　　（だが、これはこれでこの子の反応見れて･･････面白そうだぜ）

透明レナ「んーと･･･身体にも何か違和感あるような･･･ってえぇー！！？目の前に私がもう一人！？」

レナ「お、気づいたかい、お嬢ちゃん」






透明レナ「そんな･･･」

レナ　　　（ま、この身体に飽きたら返してあげるけど、これはまだ内緒にしておくかね）

魅音「レナー休憩中ごめんー、ちょっとお客が立て込んで入っちゃったからすぐ出てくれるー？」

透明レナ「み、魅ぃちゃん！どうしよう！レナの身体が取られちゃったよ！」

魅音「レナ休憩入ったばかりなのにまったく、お客さんも空気読んで欲しいよね＾＾；」

透明レナ「魅ぃちゃん、それどころじゃなくて･･･もしかしてレナの事見えてない」

レナ「そうらしいな･･･クククッ」

魅音「レナ？何一人ごと言ってるの？それじゃおじさん（魅音の一人称）は先に行ってるから
　　　悪いとは思うけどできるだけ早くホール来てねレナー」

透明レナ「魅ぃちゃん！お願い気づいて！その人はレナじゃないの！」

レナ「うん、分かったよ～魅ぃちゃん～」

透明レナ「私の真似するのはやめて下さい！」

レナ「･････････さて、と･･･魅ぃちゃんに呼ばれちゃったし、レナも行かないと、ねっ♪
　　　なんちゃってｗ･･･ウェイトレスの仕事にも興味あったし
　　　あの魅ぃちゃんって子にイタズラしたり
　　　男だらけのお客達に色々サービスしてやっか！ｗ･･･ウヘヘヘ」

透明レナ「そんな、･･････レナの身体で変な事しないで･･････」



■後書き
　クラナド憑依の汚いおっさん（霊）をリサイクルしました
　いつかクラナドの渚と早苗さんの塗れ場も描いてみたいです（´ω｀）
　分かりやすく言うと朧村正的な玉突き追いだし系の憑依です
　陣九郎はもっと自分の身体の百姫に性的な欲求持ってもらいたかった･･･
　（朧村正未プレイですけど）
　ひぐらしで憑依するならレナか園崎姉妹か鷹野さんが良いですが
　鉄平と沙都子入れかえてもそそります♪